北向観音ライブカメラ1(動画ハイビジョン)
鐘つき堂から北向観音境内(本堂側)をライブ中継します。北向観音で【現世利益】を、善光寺で【未来往生】を詣でください(両参り)。◆別所線の大晦日終夜運転(終電後の臨時列車)はありません。
◆12/31〜1/3 朝時間帯の城下駅―下之郷駅間の一部列車と代行バスが運休。
◆三が日を避けた分散参拝をしてください。
◆二年参りの三鬼厄払いの行事はありません。
◆護摩堂は65人までの入場制限。
◆お守りや護摩札の郵送(申込フォーム)
◆年末年始 別所温泉内交通規制(12/31 21時〜1/4 16時)
-
上田地域のお寺・神社
年末年始の対応
放送日2020.12.29 -
地域に元気を
大学生がイベントに協力
放送日2020.9.21 -
今年は規模縮小
北向観音 大般若転読会
放送日2020.3.25 -
光を灯して復興を
氷灯ろう夢まつり
放送日2020.2.8 -
上田氷灯ろう夢まつり
放送日2020.2.7 -
シリーズ「福をつかめ!」
北向観音 年男年女募集中
放送日2020.1.28 -
二年参り
北向観音・豊染英神社
放送日2020.1.6 -
別所温楽 最終回
観光地で楽しむ音楽
放送日2019.8.26 -
新年の幸せ祈る 二年参り
放送日2019.1.4 -
参拝客を迎える準備
放送日2018.12.28 -
北向観音 厄除け行事
600巻の経典唱える
放送日2018.3.26 -
大晦日から初日の出の催し
北向観音ほか
放送日2018.1.5 -
正月を迎える準備
放送日2017.12.28 -
地域の節分行事
北向観音ほか
放送日2017.2.3
北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場です。
安和2年(969年)、平維茂は一山を修理し、三楽寺、四院、六十坊を増築したと伝えられています。
寿永元年(1182年)には源平争乱の中、木曾義仲の手により八角三重塔と石造多宝塔を残して全て焼失してしまいますが、源頼朝の命のもと伽藍復興がおこなわれ、建長4年(1252年)、塩田陸奥守北条国時により再興されました。
本堂が北に向いているのは、わが国でもほとんど例がありません。
北向観音様は北向に建立され 千手観音様を御本尊として現世利益を願い、また善光寺様は南向きに建立され阿弥陀様を御本尊として未来往生を願います。
現在と未来の片方だけですと片詣りと言われおり、向き合ってる両方をお詣りしたほうが良いと言われるようになりました。
今の時代の幸せを願い極楽世界でも幸せであるようお詣りください。
愛染カツラ(市指定文化財)について
樹齢1200年の老木で天長の昔、常楽寺の火坑出現の観世音菩薩が影向(ようごう=神仏が一時姿を現すこと)した霊木といわれています。 境内の東隅にある愛染明王堂とこの桂の木に因んで故川口松太郎氏(1899 - 1985、第一回直木賞受賞)が「愛染かつら」を書かれたことはあまりに有名です。 若い人たちからは「縁結びの霊木」として親しまれております。また昭和14年6月5日、長野県の天然記念物に指定されました。